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[02/07/27]講座【2】自然観察・石の観察

カテゴリ: [02/07/27]公開講座【2】自然観察編 地域: 馬見ヶ崎川
(登録日: 2002/09/10 更新日: 2002/09/17)


記録日: 2002/07/27 馬見ヶ崎川

川原にはいろいろな石ころが転がっています。この日の自然観察のハイライトは川辺先生による石ころの解説です。さすがに地学の先生です。

馬見ヶ崎川は蔵王連峰の水を集めて流れて来ています。「石は上流から運ばれてくるので、川原の石ころがどんなものかを調べれば、上流の山がどんな石で出来ているかを知ることができます」という解説をしていただきました。1993年の大雨で石が上流からこの辺にだいぶ流れてきたということもお話を聞かないとわからないことです。

堆積岩、火山岩(溶岩)など、石の種類や由来があります。色も違えば、非常に硬い石から叩けばすぐに砕けてしまうような砂状の石までさまざまです。それぞれの石の由来や年代など詳しいお話をお聞きしたわけですが、記憶しきれません(笑)。石に興味を持ったら図鑑で調べ、石を通して自然を深く理解していく…ということですね。これを通して、悠久の時を経て、この山形がどのような成り立ちをしてきたかまで見通すことができそうです。自然観察の奥深さに触れる石の解説でした。
 

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